タクシー配車アプリGrabの使い方ガイド

Grab 旅の情報

東南アジアの旅あるあるといえば、タクシーぼったくられる問題!タクシーって相場感も分からないし、メーター間違ってない?って思っても言葉の壁があったりして中々言い出せず、結局ぼったくられたという経験皆さんもあるのではないでしょうか。(私はあります・・・)でもせっかく旅行に来たからには、色んな場所に行ってみたいし、便利なタクシーを活用したいですよね?そこでぜひ使って頂きたいタクシー配車アプリGrabの使い方についてご紹介します。

東南アジアタクシー配車アプリGrab

Grabとは東南アジアでタクシー配車サービスを展開しているアプリです。東南アジア8か国(シンガポール、マレーシア、インドネシア、タイ、ベトナム、フィリピン、カンボジア、ミャンマー)でサービスを展開しています。フーコック島も対象エリアに入っていたため、事前に日本でダウンロードしていきました。

画像出典:https://apps.apple.com/vn/app/grab-taxi-ride-food-delivery/id647268330?mt=8

Grabを活用する3大メリット

Grabを活用する3大メリットは、

その1 事前に料金が確定する
その2 クレジットカードでアプリ内決済ができる
その3 アプリを使ってどこでも現在地から乗車できる

素晴らしくないですか?まさにタクシーぼったくりあるあるを解決してくれるアプリです。

メリットその1 事前に料金が確定する

乗車する現在地から目的地を入力すると、ドライバーの候補と料金が表示されます。車のランクや大きさによって値段に差があるようです。フーコック島では、安い値段設定の車を選んでも綺麗な車に乗ることができました。事前に目的地までの値段を把握できるので、ぼったくられる心配はありません。安心して乗車できました。

メリットその2 クレジットカードでアプリ内決済ができる

料金の支払い方法はというと、アプリに事前に登録しておいたクレジットカードで支払うことができます。海外のタクシーで現金を支払う時にもたつくことってありますよね?Grabを使えばそんな心配は不要です。目的地についたら、お礼を言って降りるだけ!ちなみに、乗車後にドライバーの評価とチップを贈ることができるようになっています。親切なドライバーには渡して上げるといいと思います。

メリットその3 アプリを使ってどこでも現在地から乗車できる

アプリを使って現在地から乗車することができるので、観光地を巡りやすいのも魅力的です。ドライバーのIDがタクシーナンバーになっているので、間違えずに乗車しましょう。

Grabの使い方

Grabは日本語対応しているので、使い方は簡単です。

①アプリをダウンロードし事前に利用者情報やクレジットカードを登録しておく。
スムーズに使えるように出国前に準備しておこう!

②現地について乗る時は、目的地を入力して設定する。
アプリのトップ画面にある「Car」を押して、目的地を入力しましょう。私は到着後すぐに空港からホテルまでの移動で活用しました!

③車と料金の候補一覧が出てくるので選ぶ。
最新の車種や7人乗りの車などあるので、好みのタイプを選びましょう。

④ドライバーさんを見つけて乗車
空港や観光地だとGrabを使っている人が多いので、自分が手配した車を見つけましょう。ドライバーさんによっては位置の目印になる写真を送ってくれたりするので、確認して見つけましょう!

⑤後は目的地に到着するまで乗っているだけ。
車内で翻訳アプリを使って話しかけてくるドライバーさんもいましたが、何せ皆さんベトナム語しか話せないようなので基本的には無言でした。乗車中のトラブルを回避するための録音モードなどもあるので、心配な方は活用してもいいと思います。

いかがでしょうか。ベトナムは物価が安く、タクシー料金も安かったので旅行中Grabを使って何度もタクシーで移動しました。ぼったくりの心配なくタクシーに乗れるので、東南アジアへ旅行される際にはぜひ活用して、観光地を沢山巡って楽しんでください!

皆様の旅が楽しい旅になりますように。

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